Imprudence 1.3.0 RC3up
2010年09月21日
[バージョン名が間違っていたのと、llkduに関する認識が不足していたので、訂正しました。]

Imprudenceの正規版がバージョンアップされました。こちらからダウンロードできます。
http://imprudenceviewer.org/wiki/Downloads
Phoenixと同じように、SSE2対応版と通常版があります。See our SSE2 optimization guideをクリックすると説明がでます。
CPUがSSE2に対応している場合SSE2 optimized
していない古いCPUならばWindowsからダウンロードです。
Imprudenceビューアはリンデン・ラボ社のサードパーティーディレクトリにリストされていますが、リンデン・ラボが何かを保証しているわけではありません。インストール、使用に関しては、ご自身の責任でお願いいたします。
設定などはベータ版の記事を参照ください。ベータ版と正規版は同時にインストールできます。設定も共有のようです。
http://geesatoharu.slmame.com/e969038.html
今回、Imprudenceを取り上げたのは、Imprudenceのブログにこんな記事があったかです。
http://imprudenceviewer.org/2010/09/18/regarding-llkdu/
「llkduに関して」要旨は9/17にリンデン・ラボがサードパーティビューア開発チームを集めて会議を開き、そこで、サードパーティビューアでllkduを使用するのはGPL違反にあたるので、今後使用を禁止しますと通告。llkduとはSLで画像の読み込み表示を速くするプログラムらしいです。ブログでは違反ではないのになぁ、でもしかたない。皆さん新しい対策ができるまで、少し遅いのをお許しくださいというような事が書かれているようです。GPLとはFREEソフトに関して著作権は開発者にありながら、それを自由に作り変えたり、使用することを認めた取り決め?そのかわり、それを使った場合はそのソフトも中身をオープンにして公開するルールだそうです。「あらゆるソフトウェアは自由に利用できるべき」という信念に基づくとあります。
追記:元々、公式1.3系からllkdu.dllをコピーして入れ込む事で描画スピードを上げられる用になっていたそうです。
今回、紹介したImprudence 1.3.0 RC3は、この記事によると、llkduの使用不可にしたようです。リリースBlogの方には書かれていませんので不確かです。
ただ、PhoenixやAscentビューアもllkduを使えるとしたら、今後、公式ビューア以外は描画が低速になるという事でしょうか?
(訂正)読み間違いのようです。1.3.0 RC3と9/18にリリースされたExperimenta(ベータ版)はllkduの使用が可能のようです。これ以降のバージョンで使用できなくするらしいです。エメラルドのTPVDリスト復帰の条件としてllkduもロードしないという条件があったので、そのエメラルド修正バージョンをベースにしたPhoenixはもともとllKduが使用できないと思われます。
なおImprudenceは「軽率」が一般的な和訳のようです。
ああ、Ascentもバージョンアップしてます! Version 1.4.2.6です。

Imprudenceの正規版がバージョンアップされました。こちらからダウンロードできます。
http://imprudenceviewer.org/wiki/Downloads
Phoenixと同じように、SSE2対応版と通常版があります。See our SSE2 optimization guideをクリックすると説明がでます。
CPUがSSE2に対応している場合SSE2 optimized
していない古いCPUならばWindowsからダウンロードです。
Imprudenceビューアはリンデン・ラボ社のサードパーティーディレクトリにリストされていますが、リンデン・ラボが何かを保証しているわけではありません。インストール、使用に関しては、ご自身の責任でお願いいたします。
設定などはベータ版の記事を参照ください。ベータ版と正規版は同時にインストールできます。設定も共有のようです。
http://geesatoharu.slmame.com/e969038.html
今回、Imprudenceを取り上げたのは、Imprudenceのブログにこんな記事があったかです。
http://imprudenceviewer.org/2010/09/18/regarding-llkdu/
「llkduに関して」要旨は9/17にリンデン・ラボがサードパーティビューア開発チームを集めて会議を開き、そこで、サードパーティビューアでllkduを使用するのはGPL違反にあたるので、今後使用を禁止しますと通告。llkduとはSLで画像の読み込み表示を速くするプログラムらしいです。ブログでは違反ではないのになぁ、でもしかたない。皆さん新しい対策ができるまで、少し遅いのをお許しくださいというような事が書かれているようです。GPLとはFREEソフトに関して著作権は開発者にありながら、それを自由に作り変えたり、使用することを認めた取り決め?そのかわり、それを使った場合はそのソフトも中身をオープンにして公開するルールだそうです。「あらゆるソフトウェアは自由に利用できるべき」という信念に基づくとあります。
追記:元々、公式1.3系からllkdu.dllをコピーして入れ込む事で描画スピードを上げられる用になっていたそうです。
今回、紹介したImprudence 1.3.0 RC3は、
ただ、PhoenixやAscentビューアもllkduを使えるとしたら、今後、公式ビューア以外は描画が低速になるという事でしょうか?
(訂正)読み間違いのようです。1.3.0 RC3と9/18にリリースされたExperimenta(ベータ版)はllkduの使用が可能のようです。これ以降のバージョンで使用できなくするらしいです。エメラルドのTPVDリスト復帰の条件としてllkduもロードしないという条件があったので、そのエメラルド修正バージョンをベースにしたPhoenixはもともとllKduが使用できないと思われます。
なおImprudenceは「軽率」が一般的な和訳のようです。
ああ、Ascentもバージョンアップしてます! Version 1.4.2.6です。
Posted by Gee at 10:16│Comments(0)
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