Gee
2011年08月07日
18:41
"PhoenixGee" ORIGINAL UPLOADED BY
Gee Nakamura.
前回、本筋にふれずに終わってしまいましたが、v1系ビューアーで対応出来ないv2系の機能は4つ有ります。
1. web上でのプロフィールの表示。これはオフラインでのコミュニケーションに大きく影響していくのでしょうか。
2. 衣服レイヤーの多重装着。自分が注目しているのがこれです。メイクアップの多様性が期待出来ます。個性的なアバター造りが流行し、新規カテゴリーが生まれるでしょう。低い単価で(スキンを買い換えなくても)アバターのイメチェンが手軽に。アイライン、チーク、リップなどをユーザーが組み合わせてメイクできます。冒頭の写真はリップと、エクボを重ね着しています。laqさんから新作が次々と発売されていますが、従来10種のメイクアップが同梱されていましたが最新のセットはすべてTattooメイクアップを前提にしているのか目はすべてノーメイクになっているようです。
3. オブジェクトでのwebコンテンツの共有。簡単に説明すると、rezしたオブジェクトの面をwebブラウザとして使えます。土地のオーナーでなくても、Youtubeを友達と見たり、ブログを一緒にみたり・・
4. メッシュオブジェクトの対応。一般的な3Dオブジェクトがセカンドライフ内で使えるようになります。現在、メッシュ対応のSimアップデートが順番に行われているそうです。
メッシュ対応のビューアでないと正確に表示できません。
メッシュの普及によって、v1系ビューアーを使うユーザーは激減するでしょう。 ただ、メッシュオブジェクトがスカルプテッドオブジェクトに代わるのかまだ見えません。
現在ファイアストームは4.には対応していませんが、次のバージョンアップで対応となるでしょうか。
v2系が苦手な方は早めにv2に慣れていくようにするのが賢明です。と、自分に言い聞かせている私がいます。